アダルトチルドレンのためのアンダンテ

歩いていこう。アダルトチルドレンやADHD。大人になって私がいろいろ知ったこと。

メンタルクリニックという手段へ

母に改めて自分の気持ちを伝えて気づいたことが二つあった。

一つが、異常なのは母だけでなく自分の精神状態もだということ。そしてもう一つは、その問題は母と私との間で解決できるものではないということ。

なんとなく、自分のメンタルについて今解決しないと、いつしか自分の家族や子供ができた際に、母親と同じことをやってしまいそうな恐怖があった。母親もよく、自分がいかに親にひどいことをされたか、自分がいかにかわいそうな育ち方をしたかを語った。そしてそれでも親を大切にしている自分を誇りに思っているようだった。

ただどんなに自分がかわいそうでも、それは他の人を苦しめることを正当化するものではないはずだ。それは私にも言えることで、事実どんな理由があれど母親を傷つけているし、例えば新しく家庭を持った際にその人たちにやってしまうかもしれない。だとしたら、いま医者の手を借りてでもどうにかしたい。私はメンタルクリニックに行くことにした。

 

メンタルクリニックにいってみて、私が母親から怒られてきた内容は日々困っていることからして私がADHDである(あるいは、だった)可能性があるということや、母親という存在がトラウマとなっていること等を教えてもらえた。

パニックに陥った翌日だったため、そのときも普通の精神状態ではなかったが、医師の話は割と冷静に考えながら聞けていた。