アダルトチルドレンのためのアンダンテ

歩いていこう。アダルトチルドレンやADHD。大人になって私がいろいろ知ったこと。

やさしい人

 

先日のブログで、ここで親への憎しみを連ねることの罪悪感をつづった。

 

myandante.hatenablog.com

 

だけど、こころの豊かさをもつためには、憎しみを自分の外に出して、自分のこころを満たしてあげることも重要なんだって気づいた。

 

やさしい人(愛蔵版)

やさしい人(愛蔵版)

 

 

まだまだ苦しいことはたくさんあっても、こうやってブログをかいて自分を過去から見つめなおしてみると、中学生や高校生のころよりずいぶん、余裕のあるこころを持てていると感じる。

たしかに、あの頃はこころのなかが劣等感に埋め尽くされてて、相手の心を察する力なんてなかった。小さなことで腹を立て、全ての人を警戒していた。人をねたんで人を見下していた。誰かになんか責められる感覚を常に持っていた。ただ、実際に叱責するひとがいると、なぜか安心していた。家では自分の心を殺して、ただひたすら盲目的に親に従っていた。自分にはこうするしかないと思っていた。

 

大学に入っても、確かに私の性格が曲がっていることはあって、いろんな人と距離を作ってしまった。でも、それでも自分を受け入れてくれる仲間に出会えた。どうしようもなく自分の性格の悪い部分がさらけでてしまった後も、自分を友達として受け入れてくれたことに驚いたし、うれしかった。

 

友達が、私にいってくれたことがある。

「つらそうに頑張っていても、周りの人は絶対に幸せにならないよ。自分を犠牲にすることは、やさしさでもなんでもない。あなたが幸せそうなら、それで周りも幸せになるんだよ。」

 

 

この本は毎日読もう。